2007年10月から2008年9月までの1年間アシスタントキャスターを務める。
入社2年目での抜擢だった。
『報道2001』担当時のスタッフルームには秋元専用の机が用意されていた。その当時は食事から業務までここで済ませていることが多かった為、アナウンスルームに顔を出すことがあると同僚から珍しがられたり「(休みなしに)毎日出勤しているの?」と冗談を言われる事があった。
2009年4月から2009年9月までの半年間BSフジで2時間の生放送の報道・討論番組の金曜日メインキャスターを務めた。
報道2001でもそうだったが放送前には毎回机には山積みの資料が置かれ、 資料に目を通して勉強しなくてはいけないので大変だと自身のブログで記している。
2009年9月28日から出演している。7年間同番組でキャスターを務めた人気者の滝川クリステルが突然卒業し、その後任を任せられた大抜擢だった。その経緯や秋元自身がそれまで数々の報道系番組を担当していたものの一般的には無名な局アナだったこともあり、半年間の繋ぎ説や翌春の改編での番組打ち切りの噂もあったが、現在でも立派にキャスターを務め仕事ぶりも好評である。
前任者とは異なり、オープニングでは立った姿勢で登場し(最新ニュースや緊急ニュースの場合は座った状態から登場することもある)、番組終盤の天気予報を読み上げる直前には、椅子の向きを変えて全身をカメラに映すという演出がなされるようになった。
自ら取材ロケに行くことも多く、週末には「ゆりコレ」というコーナーでその週に気になったニュースを自ら選び紹介している。
2010年6月から妹の玲奈が「neo sports」(月曜日)を担当することになったため、特別番組やドラマの拡大等で「ニュースJAPAN」の放送時間が遅れた時は同時間に局は違うが、姉妹の競演が実現したことがある。