2004年10月23日に起きた新潟県中越地震では、在京キー局のアナウンサーでありながら直ちに特派員として震災直後の被災地へ現地取材に赴き、数日間に渡り被災状況を生リポートした。
2005年9月には台風14号が直撃した直後の地元宮崎県の広域を、自前のビデオカメラと実家の自家用車を使用し、姉とともに被災状況を自主的に単独取材、スーパーJチャンネル内の特集枠で採用され放送された結果、第4回ANNアナウンサー賞「原稿のないもの部門」で優秀賞を受賞した(後述)。
2006年9月には、前々年の続編として新潟県中越地震から復興した旧山古志村(現・新潟県長岡市)をテーマにした特集を企画・取材し、山古志村の復興状況と村名物であり国の重要無形民俗文化財に指定されている「牛の角突き」といわれる闘牛大会の2年ぶりの復活などをリポートし、特集枠で放送された。
放送後、視聴者の反響を呼び同番組では度々山古志特集を組むようになり、2007年にもラッシャー板前が担当している特集コーナーで「牛の角突き」完全復活が放送された。
2008年6月14日に起きた岩手・宮城内陸地震では、発生当日の午後と翌日が定休でありながら、再び発生直後に現地に特派され、復旧作業に当たっていた陸上自衛隊の自衛隊機に乗るなど行動を共にしながら、5日間に渡って被災地で取材活動を行った。
2008年7月24日未明に発生した岩手県沿岸北部地震の際には、緊急報道特別番組のMCを担当し、地震関連のニュースを伝えた。
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