中学時代にゴルフで関東6位、2005年から毎日書道展に6年連続入選、2010年の第62回毎日書道展では「かな部1類」でただ一人U23新鋭賞を受賞と多才な面もある。
2009年12月には現代書道研究所の教育部師範試験に合格し、翌2010年1月に師範免状を授与された。
雅号は「彩周」(舞彩の「彩」+書道の師匠より「周」という一字を取っている)。
NHK『2010 FIFAワールドカップデイリーハイライト』では、大会終盤に設けられた「1文字で大会を振り返る」というコーナーの一筆を山岸が担当した。
水泳も、背泳ぎでジュニアオリンピック東京都大会出場する程の実力。
水泳を続けてきたことで、肩幅ががっちりしている。
そのことから「肩さん」というあだ名がインターネット上でついた。
肩幅のことを言われるのは女性としてあまりうれしくは無いとのことだが、それを逆手に取りネタにしている。
なお、番組スタッフが「肩さん、あ、山岸さん」と言い直したときは「言えばいいじゃん!」と思ったらしい。
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