女子アナお宝おっぱい

間違えて読んだ漢字 旧中山道……きゅうちゅうさんどう　（「いちにちじゅうやまみち」と読んだのは有賀ではなく、某Ｎ局の女子アナウンサー） 平将門………ひらしょうもん 前頭（相撲の番付）………ぜんとう　（「私、相撲ダメなんです」と言い訳するも、上岡から「相撲だけかい！」と突っ込まれる）

1984年3月 東京都立九段高等学校卒業。

1988年3月 フェリス女学院大学文学部英米文学科卒業後、フジテレビに入社。
同期アナウンサーは青嶋達也・河野景子・八木亜希子。

1992年10月 フジテレビを退社。

2009年10月10日 有賀さつき・和田圭離婚２　結婚も離婚も同僚アナへのライバル心が原因【2006】 「振り返ると上司だったような気がする」 　2006年5月の離婚の会見で、有賀さつきは、結婚相手の和田圭は恋人や夫ではなかったと、このような“迷言”を残しました。 　周囲からは、いつの間にかくっついていたと思われた有賀と和田。結婚生活は、わずか4年で幕を閉じました。 　異性のトラブルや憎しみ合いといったものはなく、よくいわれる生活のすれ違いや価値観の相違、あるいは、有賀が家事、育児、仕事を両立させることに疲れたといったことが離婚の理由といわれました。 　ところが、事情をよく知る関係者によれば、有賀が和田との結婚を急いだのも離婚も、そこには同期入社の女子アナ八木亜希子、河野景子にからんだ「秘められた理由」があったのだといいます。 　有賀の結婚について、彼女をよく知るというフジテレビ関係者は、 「彼女は“花の3人娘”と呼ばれていた頃から、何かにつけて同期入社の2人をライバル視していましたからね。当時、貴乃花（現・親方）と結婚した河野（現・花田）は将来安泰だと思われていましたし、八木もエリート会社員との結婚が近い（現在、2人は米国在住）と言われていましたから、自分だけ遅れをとってなるものかという焦りがあったのではないかと思います。“できちゃった結婚”というのは、明らかに彼女のリードによるものでしょう」 と語っています（注：文中の貴乃花は既に故人となった二子山親方のこと）。 　そして、離婚を決意した背景にも、実はかつてのライバルたちへの対抗心があったのではないかというのが、もっぱらの噂だったといいます。 「二子山親方の死去にともなう身内のトラブルで、河野に一時の勢いがなくなってしまったことに加えて、八木もほとんど開店休業状態が続いていますから、いま自分が復帰すれば1番になれると思った可能性はあるかも知れません。子供のために、マネージャーもつけずに芸能活動にいそしんでいると言いますが、結局は華やかな芸能界を忘れられなかったというのが離婚の真相なのではないでしょうか」（ワイドショースタッフ） 　離婚に際して、有賀には慰謝料も養育費も一切払われなかったそうです。 　有賀は現在も、NHK教育テレビ「手話ニュース」のアナウンサーや、フジテレビや出身のフェリス女学院大学でのアナウンス講座の講師として活躍しています。 （参考引用：『芸能人　離婚・破局列伝』）

離婚の有賀「結婚生活つらかった」
フジテレビの和田圭解説委員との離婚について会見した有賀さつき
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　フジテレビの和田圭解説委員（５３）と５月中旬に離婚した元同局アナウンサーの有賀さつき（４０）が１５日、都内で会見し「彼とは言語が違った」などと破局に至った経緯を語った。慰謝料や養育費は求めていないといい「今はサバサバした気持ち」と笑顔。その一方、「生活のために仕事は何でもします」とアピールした。

　白のＴシャツにパンツという夏らしい装いで姿を見せた有賀は、吹っ切れたような明るい表情。元人気アナらしく、ハキハキと質問に答えた。

　フジの先輩で、政治取材で知られる和田さんとの４年間の結婚生活について「夫婦だったけど（和田さんは）上司だった気がする」と説明。「だんだん心が壊れていくというか、居場所がなくなった」と振り返った。

　０２年３月に結婚、同１１月に長女（３）を出産したが「妊娠中からつらかった」と当初から溝を感じていたことを明らかに。「（違和感は）感じてしまうもので、理屈じゃない。なにげない会話でも方向が違った」と話した。

　昨年１２月から始めた離婚の話し合いに関しても「重ねていくうちにかみ合わなくなった。まさに言語が違ったんです」と独特の表現で説明した。

　長女の親権は有賀が持つ。養育費を求めないのかとの質問には「私が言うことじゃない。彼が娘のために何かしたいと思うなら、彼が決めること」と和田さんの意思にまかせる考えを示した。

　一方「４年間、苦しかった」としながらも「娘を授けてくれた彼に感謝します。育児も手伝ってくれた」としんみりと語る場面もあった。

　今後もフリーアナウンサーとして活動する意向。「世の中は甘くない。生活保護を受けてでも子供を育てる。仕事は何でもします」と宣言した。仕事をすれば元夫と顔を合わせる可能性もあるが「永田町に行かなければ会うことはない。会っても“どうも”と言います」と笑顔で話した。

　新しい恋については「そんな余裕ありません。仕事オンリー」と強調。「燃えてます。バーニングです」とやる気を見せた。

　◆有賀　さつき（ありが・さつき）１９６５年（昭４０）９月９日生まれ。東京都出身。フェリス女学院大学文学部英米文学科卒業後、８８年にフジテレビ入社。同期の河野景子アナ（現花田景子さん）、八木亜希子アナとともに女子アナブームの火付け役となる。９２年にフリーに。海外ジャーナリズム、翻訳の勉強などを経て、フリーアナとして活動。現在はＮＨＫ教育の「手話ニュース」ナレーションなどを担当。１メートル７０。血液型Ａ。