2008年、北京オリンピックバレーボール世界最終予選をフジテレビとTBSが共同中継する事から、同年5月16日放送の『めざましテレビ』、『情報プレゼンター とくダネ!』、『ハピふる!』で3年ぶりにフジテレビに出演し、本人はこの日を「一生、忘れられない一日」と語った。
また、同日の『めざまし-』に出演した際に彼女がアナウンサーを目指したきっかけの一部は『めざまし-』であったと述べた。
同大会中継についてはフジ担当分にもエンディングのみ登場していたが、そのフジ担当分の5月17日(女子の日本対ポーランド戦)と6月7日(男子の日本対アルゼンチン戦)には中継時間延長の煽りで、自身のレギュラー番組『日立 世界・ふしぎ発見!』の真裏に登場し、局アナとしては珍しいダブルブッキングとなった。